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パナモリ(FRCC32)フレームがやって来た!

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ネットでオーダーしてからおおよそ1ヶ月。予定通りにフレームが到着
今回は購入したショップでBBタップ・フェイシングを依頼した。パナソニックの工場出荷状態でどうなっているか興味があったが、工具を持っていないので後々の面倒を防ぐ意味でも一緒にオーダー。

パナソニック クロモリロードバイク(FRCC32)の開封

まるで家電のような出で立ち。猫も興味津々。
フレームがお目見え。発泡スチロールでしっかり固定。

箱から引き抜くとプチプチとボール紙で保護されている。

ウェブでみるともう少し明るい色だったが実物はよりいい色。写真だと分かりにくいがヘッドセットがブラックで車体がダークグレー(1C-N1)。この微妙な色の差が欲しかった。ロゴは白の小にして全体がよりシンプルになってるのでイメージ通り。光沢ありの塗装がキレイ。
#フロントフォークが逆を向いているがおそらく梱包のため。
サイズは550をオーダー。TREKは1サイズ小さいフレームにしたので、パナモリはジャストサイズを選んでみた。

ヘッドパーツはタンゲセイキのTECHNOGLIDE(テクノグライド)。いつかCHRIS KINGをインストールする予定。初期はそのまま組んでみる。

エンドハンガーも美しく、頼もしい。これが欲しかった。

BBのネジ山がはっきりしている。また写真だとボケているがシェルのフェースに削った後があった。

気になっていたチェーンステーのメッキ加工の有無。答えは「メッキ無し」だった。
次買うことがあったら、メッキ加工についてショップかパナソニックに問い合わせてみようと思う。今回はシンプルなバイクにしたかったので、メッキ加工は無くて正解だった。

パナモリの付属品

取扱説明書、組み立て説明書とカタログ(チタンも買えと囁きが)。それと購入したフレームのサイズが書かれた紙ラミネート加工されている。名前もシリアルも入っている。飾るような物でもないが「一生モノ」とか「相棒感」を感じる。新しいモデルのフレームに買い換えていくのではなくメンテナンスを繰り返して末永く乗るのるが似合う。

続いて小物・パーツ類。ステムのスペーサは10mmが3つと5mmが2つで合計40mm。スターファングルナットが付属する。しかし圧入工具はもってないので、プレッシャーアンカーで組む予定。フレーム保護のシールも。ちなみにクロモリなので

フロントホイールのクイック部分にはめるパーツは圧力を一定にするものではなく、脱落防止用みたい。あとはシートピンの予備が1本付属。
シマノのプレミアムグリス50gが付いているのが嬉しい。

ステム用のアルミシムも付属。

やっぱり気になるフレームとフロントフォークの重量

カタログではフレーム2020g、フロントフォーク660gで合計2680g(サイズは550)。測ったところ2850g。フロントフォームに保護カバーとプラスティックのエンドカバーが嵌った状態なので、ほぼほぼカタログ値に近い結果となった。特に問題なし。

今週末に一気に組み上げて、早く試走したい。