自転車

パナモリ(FRCC32)のペダル

画像; PD-A530-L 上から 自転車
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TREK Emonda SL6にはSPEEDPLAY(スピードプレイ) ZEROをつけている。別で記事にするつもりだが、膝痛持ちなので膝に優しいと評判のスピードプレイを使っている。(汚い)画像:スピードプレイ
しかしFRCC32はポタリングや普段使いを前提にしているので、フラットペダル、もしくはシマノのSPDペダルのどちらかにしようと考えている。

シマノSPDペダル PD-A530

シクロクロスに乗っているときにつけていた片面フラットのSPDペダル「PD-A530」が街乗りでフラット遠出にビンディングという使い方ができる。少し重いのが気になるのだが、クロモリロードの乗る人はそこまで重さを気にしてはいけない気がする。シマノのTIAGRAグレードなので一応、ロード用のペダルの扱いになっている。
頑丈な作り。固定力はそこまで強くないので、少し足首を曲げればすぐ外せる。当然片面ペダルなので走り出して左足をはめるときは、ペダルを裏返さないといけないことが多いが、慣れてくるとノールック&一発でパチンとはめられるようになった。もちろんスピードプレイには勝てないけど。
画像; PD-A530-L 上から
フラット側。シューズに設置する部分はハゲてきてしまう。スニーカーでも踏んでて不安はなかった
画像; PD-A530-L 裏から
ビンディングの固定力を調整することが可能。いつも中間くらいでセットしていた。とくにグノーメンテだったが外れなくなることもなく、同じクオリティで使えるのがズボラな自分には合っていた。
画像; PD-A530-L 片方
O脚のせいか、外側の塗装が削れている気がする。。これが膝痛の原因でもある。
画像; PD-A530-L 片方表

シマノ 片面SPDペダル PD-A600

TERKのカーボンバイクに乗り換えたときに、SPDシューズはそのまま使いたかったが、A530が少し重かったので軽いものを選んだ。こちらもシマノのTIAGRAグレード。小ぶりで買った当初はピカピカのクロームだったが、あっという間に傷だらけに。ほんとすぐにボロボロになる。
画像:シマノ 片面SPDペダル PD-A600 EPDA600 両方
こちらもA530と同じ方法で固定力の調整が可能。作りは軽くて丈夫な印象。さすがシマノ製品。
シマノ 片面SPDペダル PD-A600 EPDA600 表側
とにかく傷だらけ。。だれも見ない部分ではあるが、少しガッカリする。
画像:シマノ 片面SPDペダル PD-A600 EPDA600 ズーム
 

やっぱり測ってみる

クロモリのロードバイクに乗るのだが、やっぱり気なる重量を計測してみた。
シマノ SPDペダル ブラック PD-A530は380グラム。なかなかズッシリ。画像:PD-A530-Lの重さ
シマノSPDペダル PD-A600は290グラム。PD-A530より90グラムほど軽い。
画像;PD-A600 EPDA600
アルミのTREKにつけている1000円を切るMKS(三ヶ島) のペダルは259グラム。。
三ヶ島のペダル MT-FT。メイドイン・ジャパンなのでパナモリに合うはず。回転も良くてペダリングにスルスルついてくる。
画像:MKS(三ヶ島) ペダル エムティーエフティー [MT-FT]
ツーリングもポタリングも、FRCC32なら三ヶ島のフラットべダルでもいいかもしれない。
ペダル交換もすぐできるので色々試していきたいと思う。

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