カーボンバイクだと気を使ってしまう輪行やら街乗りで使えるバイクが欲しかった。
パナソニック クロモリロードバイク FRCC32を選んだ理由
- とにかく丈夫
- 美しいホリゾンタルフレーム
- ハンドメイド&メイドインジャパン
輪行や街乗りポタリング用のロードバイク。
TREK Emonda SL6をメインで乗っているが、輪行を利用したツーリングやポタリングなどを気軽に楽しめる丈夫なロードバイクが欲しくなた。軽く倒してハンガー曲げたり、落車してハンガー曲げたり、輪行でリアディレイラーをぶつけてハンガー曲げたりとカーボンフレームを守るための構造だが、「速く遠くへ」いくスポーツバイクであるがゆえに「確実な移動手段」としては弱い。
使い方の違いならば、使い方に合致するバイクを用意すればよい話。というわけで頑丈なクロモリフレームの購入を決定!
美しいホリゾンタルフレーム。メーカーと素材を選ぶ。
今乗っているカーボンからコンポ載せ替えであれば、チタンもアリだと思ったがフレームだけでパナソニックのフレームでも20万超えてしまうのでチタンは断念。
それとダウンチューブがクロモリのほうがより細いので、クロモリに決定。いつかチタンも欲しい。。
ブリヂストンのネオコットも気になったが、これもまたいつか乗ることにしてまずは(若干安い)パナソニックに決定。
モデルの選択はロングライド中心なのとフレームを10万程度に抑えたかったのでFRCC32に。
持っているパーツを活かすためにアヘッドが良かったのでちょうどよかった。
色はバーテープなどでイメージ変えられるようなシンプルな黒系か白系で検討。
結果、ダークグレー(1C-N1)に決定。ロゴは悩んだけどシンプルにしたかったのでトップチューブに小さい白を選んだ。
発注から1ヶ月かかるので、とりあえずコンポやらハンドルなどは後で考えることにして、フレームだけ先に発注した。
ハンドメイドでメイドインジャパン
パナソニックのロードバイクは受注生産。注文が入ってから一本一本溶接し、指定された色で塗装する。自分のために作ってもらったフレーム。モノが好きな人であればクラっとくると思う。ネームも入れることもできるが、今回は極力シンプルにするため無しで発注した。
そういえばチェーンステーのメッキって。
発注したあとで気になったんだけど、チェーンステーのメッキの選択肢がなかったがどうなるんだろう。。
パナソニックのウェブサイトに小さく下のほうに「※チェーンステーメッキ出し仕上げは、 ベーシックカラー/22-FV選択の場合のみとなります。」と書いてあった。
どっちでも良いんだけど、ウェブサイトのカラーイメージの写真にメッキがないのはなんでだろう?
今月末には出来上がるので、どっちなのか楽しみにしておくことにした。